mina an ikor stole

mina an ikor は、2014年冬、ToyToyと峰江(株式会社 cloud 9 代表取締役)の出会いによって始まりました。

ToyToyは作品ではなくアイヌ文様を生活の一部として製品に取り入れてくれる人を、峰江は北海道ならではのデザイン、北海道をデザインを探し続けていました。

その中での新たな出会い。出会ってすぐToyToyがアイヌ文様の切り絵を作るため峰江と和紙を探しに行き、その流れで出来上がった文様が最初のストールの文様になっています。

この時生まれた雪の結晶のアイヌ文様は北海道ならではのデザイン、「北海道デザイン」として美しい仕上がりとなりました。そしてmina an ikor のシンボルマークとして今でもmina an ikor で使われ続けています。

子のストールをきっかけに、mina an ikorプロジェクトは始まり、アイヌ文様のデザインが美しくあしらわれたストールは、今までにない新たなアイヌ文様の形として広まっていきます。